医者のアドバイスを聞いている患者

病院を探そう

痔は、割合に自覚症状があり、わかりやすい病気です。
ですが、命に関わる深刻な病気ではない為、放置してしまい悪化させることも多いです。
特に女性などは、場所が場所だけに恥ずかしさも伴い、市販の薬で治療している場合もあるでしょう。
けれども、放置したままにしていると、出血が伴うようになり排便時の痛みはかなり辛いものです。
そして、痛みが嫌で排便が億劫になり、ますます痛みがひどくなります。
重症になってくると、手術をしなければなりません。
この手術も、患部をレーザーで焼き切るという簡単な術式で、一泊入院でできます。
また、薬での治療は、肛門内に薬を注入したり肛門に薬を塗ったりします。
それから、便秘や硬い便を改善する為に、下剤や便を軟らかくする薬が処方されます。
あまりにも症状がひどい場合は、自己判断せずに早めに医師の診察を受けることをおすすめします。

痔になったら、気を付けたいことがいくつかあります。便が硬くなると、排便が困難になり無理にいきんだりするのが悪化の原因になります。
十分に水分を摂る必要があります。また同じように、便秘も悪化の原因になるので、野菜を多く摂りバランスのとれた食事を心掛けます。
すごく辛い食べ物などの、刺激の強い食品は避けましょう。暴飲暴食を避けることはもちろん、一日3食をきちんと食べる規則正しい食生活を送ります。
毎日の排便習慣をつける為にも、適度な運動も行ないます。それから、排便時のトイレは、和式便器をやめて洋式便器を使用します。
可能ならば、トイレットペーパーでお尻を拭くのではなく、ウォッシュレットを使用することをおすすめします。これらのことは、痔の予防にもなります。
規則正しい食生活と毎日の排便習慣は、健康にもいいので、ぜひ続けてほしいです。